比叡山
(天空への階段)
(ラストフロンティア)
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2004年10月1日〜2日
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メンバー 三浦・坂上・深野
宇部インター駐車場 → 比叡山駐車場
1日20時頃 2日・1時頃
・ 片道320km、延岡は遠い。
2日
天空への階段
取付き 〜 終了点
7:20 10:40
1P;40m(10b:A1)
2P;40m( 9 :A0)
3P;50m(10a:A0)
4P;30m( 9 :A0)
5P;25m( 9 :A1) 懸垂下降
背後に矢筈山の巨大な垂直の花崗岩、大崩山系の山々、眼下に網の瀬川、右側にT峰の峻烈なニードル、いい風景である。網の瀬川のライトブルーの清流、白濁の水しぶき、灰褐色の巨石のコントラスト、綺麗だ。
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ラストフロンティア
取付き 〜 終了点 〜 宇部
12:20 14:30 21時頃
1P;30m(V+5・1)
2P;50m(10b)
3P;35m(10b)
4P;25m(10b+)懸垂下降
5P;35m(10c)
青空が次第に曇りだす。3Pでかすかな雨になり、4Pの終了点から懸垂下降する。5Pは「比叡の果て」の最終ピッチでもあり、ラストフロンティアルートは完登したことにしたい?。
終始、三浦がトップ、坂上と深野が2本のザイルでフォロー。坂上は宇部山岳会の稀少な20代である。確保しながら雑談する中で、深野の長男と同い年であることがわかった。「まだ、息子には負けないぞ。」と奮起する深野であったが?。
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感想
・ セミナーパーク・ボルダールームでのトレーニングが効いているのか、快適なクライミングでした。
付録
・ ボルダールームでのトレーニング風景。
深野の次男の小学校6年生も壁にへばりついていています。ひまな方はおいでませ。
毎週火曜日の19時〜22時に宇部山岳会の人たちが遊んでいます。
(深野 記)
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