鯉の滝登り (5. 9)
シティライン (5.10c)
昨日来の低気圧は関東地方で大暴れ、広島の三倉岳を予定していたが、西に向かう方が無難ということで、急遽、八面山に進路を取る。風が強い、時おりの小雨、空はドンヨリ状態。壁に向かう、寒い。鯉の滝登りに取り付く。
岩は中、下部が濡れているが、二人ともリードで難なくこなす?。冷たさで指が痛い。
シティラインに移る。時折、日が差しだす。三浦が登る。最終の支点にヌンチャクをかけた段階で指の感覚が無くなり、下降。
次は深野、最終の支点で頓挫、得意のヌンチャク掴みが出る。下から、三浦のため息声が聞こえる。(だって、ここ、難しいっちや。)
リード、トップロープで三浦が最終支点からのムーブを何回もくり返す。深野も2、3度をくり返すが、最終支点のムーブは攻略できず。
これからが核心だ | さて、次はトラバースか |
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感想
・次回は「おそれず、ひるまず、ためらわず。」
・山口県セミナーパークのボルダーでは兄チャン・姉チャンや小学生がランジ(飛びつき。)の練習をよくしていますが、私はデッドポイントの練習を意識的に行うつもりです。
※デッドポイント
静止して次ぎのホールドがとれない時に身体を引きつけてできる一瞬の無重力状態。
(深野 記)
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