計画では北面であったが天候の悪さと前夜の小宴会で起床が遅くなったため、
西面を登ることにする。今回は牡丹沢の左斜面直登ラインにする。
少々の悪天でも夏山道に突き当たるこれらの西面ラインは安心感がある。
横手道辺りからとりつく。
樹林が1100あたりでなくなり
左手に大きく崩壊した牡丹沢が感じられてくる。
風が強く当たってくる、
このあたりでアイゼンにはきかえる。
雪面も硬くなる。
一面の雪面を時には四つん這うになって登る。
雪を踏み抜くとその下に大山キャラボクがあった。
概ね硬く登りやすい。
これが 氷結してバーン状になれば
もっと快適な登りが楽しめます。
右手の牡丹沢 | 左下の雪面 |
---|
ホワイトアウトに近い八合目のモンスター |
---|
ここからは赤旗を頼りに頂上へ
今回は視界が悪く次ぎの
赤旗を探すのに苦労しました。
記:三浦
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||