中津川谷・白旗山  8月6日(金)〜7日(土)
メンバー 三浦章夫婦・深野・伊藤・斉藤・金子(小野田ハイキング)・林(そま道)

 
8月6日(金)曇りのち晴れのち雷雨
 セミナーパークを7時に出発 〜 吉和 〜 R488沿いキャンプ予定地(砂州)に駐車。
 入渓準備後5km歩いて下流に向かう。右岸から左岸へ渡る橋から入渓。水は澄んでいて歩きやすい。水温は適温。
  核心部前で昼食を始めると、後発の三浦夫婦の車が、R488に見える。核心部は特に美しい。しかし困難な箇所はないので皆思い思いのルートで遡行する。ここを過ぎた所で三浦夫妻と合流。
 CLの存在はさすがで、より難しいルートを選定し、どんどん登り、泳ぐ。途中、小川川を左に見送り、橋の下をくぐり、 (そのうち、やや平凡になり。)キャンプ地に到着。
 着替えを終わった頃から、雷と大雨になり、30分で清流が激濁流になる。車に避難するが」、いつまでも続き外へ出られない。キャンプ地をあきらめ、R488から脱出。
  CLの提案で長瀬峡のキャンプ地に移動。ここは立派な設備があり、炊事もしやすい。アルコール付き夕食で、片付け後はここにシートを敷き就寝。蚊は全くいないのでよく眠れた。




         

               
 
8月7日(土)曇り
  5時半起床 
  バイキング形式の朝食後は所要のある4名は帰る。伊藤・斉藤・林の3名は沢か山をこなして帰ることにする。
  目の前を流れている長瀬峡は水量も増え面白そうだが、朝早くからの入渓は寒そう。とりあえず車で上流を偵察とする。
  河津の手前で左に林道がある。折元へ続いているらしい。これを上がってみる。ゴギの郷まで確認し、再び峠まで登り直し、ここから白旗山へ行ってみる。(登り:1時間50分)上半分はブナの大木、ミズナラ、コナラ、トチノキ、カエデの雑木林で、林床のササも美しい。静かな頂上でゆっくりしたが、午前中に下山できた。途中、偶然にナツネビネの花を見つけた。
  長瀬峡で再び水に入り着替え後にうどんの昼食をとり、帰宅。
  
    中津川渓谷も長瀬峡も沢の入門には最適。               
                  (記 斉藤)

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