大山・甲川

2005年8月8日(月)

参加、三浦、あ&ひ、藤井(山大wv)

8/7 16:50宇部発〜23:30鶯橋
8/8 5:40起床6:30発〜下の廊下8:50〜10:30中の滝〜11:30中の廊下〜12:30〜上の廊下〜14:10堰堤〜林道15:10〜ほととぎす橋16:55→21:00宇部

甲川に入る一週間前から気になる天気、出発時は晴れ国道9号線と山陰道を利用して鶯橋へ、朝6:30出発する快晴であるが深い谷の中には全く陽は差し込まない。F1蝶形の釜の左を倒木を利用して登る。

蝶形の釜の前

沢用8m/mの15mと50mロープを用意した、見ごたえのある三連釜この下の廊下の突破が面白い、あさ7:00の冷たい淵、釜の泳ぎは少々辛い。皆ガタガタと震えている、3mの懸垂下降で下の廊下が終わる。中の滝は滝の連続すべて直登する、すべてが自然林で素晴らしいこの険悪なゴルジュと植生の対比は目を見張るものがある。

中の滝入り口

中の廊下も問題なく突破両岸は30〜50mをなすゴルジュここを抜けると平凡な河原が続く、

上の廊下入り口

いよいよ核心の上の廊下以前はハーケン連打の人工登攀であったが今は泳いで滝のど真ん中を突破する。次のc/s釜残置シュリンゲを利用して登る。上の廊下を抜けしばらくすると堰堤にあたり左岸へあがり林道へ出てホトトギス橋まで行き元気の余る藤井が車を回収に行く。甲川は何回きても楽しめます。

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