10/9(月)23:20宇部→10/10(火)2:30日向神
10/10 7:30 登攀開始
14:30 終了
15:20 下降16:00→19:20宇部
今季沢登りで大きく力をつけて来た福永さん、今度は岩登りのレベルアップをと・・・日向神を登る。人工ル−ト
の多い正面壁のマルチピッチのル−トの中、4ピッチと短いが少し手強いフリー主体の田川ルートを選んだ。
(正面壁) |
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なんとかつるべで登ればと・・・仕事が終わり・・3Hで日向神に行く・・ちょっとだけ前夜祭・・
7:30登り始めるジャイケンで決めようかと思ったが、2・4ピッチは少し酷なので先に福永さんにリードしてもらう。1ピッチの中間まではフリークライミングのバルコニー2エリアのパトリオット5.12aである。時代にそぐわないと人工ル−トのボルトは処分される最近、ここの箇所はまだ古いボルトが残っていた。ルートにはつるが生えていた、A0を混えて登る。
(1ピッチを登る) |
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2ピッチはすべてがフレークである。
出だしはアンダーフレーク、下で見るほど傾斜は感じない。
(2ピッチの出だし) | (2ピッチのフォロー) |
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程よい間隔でボルトがある、このピッチすべてフレーク右上気味になり登りやすくなる。
(快適なフレーク) | (3ピッチを登る) |
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3ピッチは草混じりの定まらないフレーク、
確保点手前のトラバースが嫌らしい。4ピッチで初めて人工となる、A2・・・アブミを出す。
(4ピッチのハング越え) |
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ボルトの間隔が近いので割合と楽である。ハングを越えて傾斜が緩くなり苔と砂混じりの草付きに苦しめられた。
今回は長期戦となりました。
記・三浦
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