日向神・田川ルート&チムニールート
10/26(木)
参加 三浦 石田(アルピナ)
10/10に登ったばかりであるが、また登りたくなった。
今回は完璧つるべで登れるパートナー、三浦の希望で1ピッチをリードつたをむしりながら登るとハンガーが出てきた。フレークを快適に進む、確保点はハンギングビレーとなる。
石田がフォローしてそのまま2ピッチのギザギザフレークに入る。余裕のリードで感心させられる。
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(2ピッチの石田) |
快適なフレークをフォローして3ピッチに入る、少しブッシュがあるが気にはならない。フレークにキャメロットをセットできる。
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(3ピッチをフォローする) |
次はA2の乗越し石田の番、、、10年以上か記憶にないほど人工、アブミを使ったことがない。
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(ハング下A2に入る) |
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(まったくよどみない) |
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(スイスイとハングを越えた) |
高度感は抜群ハングのあとのスラブの方が怖い、ブッシュに入り終了所要時間2時間40分であった。
2本目は蹴洞岩のチムニールートすべてフリーで登れる。
トンネルから取り付くバンドを登りチムニーに入る、下部は三浦がリード
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(チムニー下部をフォロー) |
チムニーのなかは乾燥して苔とかびの粉、難しくはないチムニー、途中で確保点支点はしっかりしている。
次にハーケンの不安定な草付き木登りをまじえて尾根に達した。
最後のピッチは結構危ない、チムニーを抜けたあと懸垂下降する方が無難である。
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(チムニー上部をリード) |
(尾根からみた蹴洞) |
所要時間1時間30であった。