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| 臥龍山スキー |
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２００８年３月２日
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| メンバー 村田（俊）、高田 |
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今シーズン初めての山スキーを前夜の宴会もセットで企画したところ、すぐに俊ちゃんが食いついて来た。
せっかくなので今まで行ったことのないところを選択。前からネットで山行記録を見て気になっている所があった。
八幡原牧場から猿木峠〜掛頭山〜臥龍山のコースである。
スキー滑降よりスキー登山が主となるコースである。
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3/1の夕方17時宇部発。
登山口に20時頃着。すぐにテントを張って宴会開始。今回は俊ちゃんが奮発して、山口県の名酒？獺祭（だっさい）を差し入れしてくれた。
鍋を突きながら、ビール、日本酒、焼酎と二人の宴会は延々盛り上がる。
3/2 7時起床。
少々頭痛。お決まりのちゃんぽんを食べ準備開始。
準備していると単独の山スキーヤーが二人あとからやってきた。やはりスキーヤーには有名？なコースである。
8：30頃出発。登山者のトレースのあとをたどりながら八幡原牧場をシール登行で進む。
天気は良く、前夜も冷え込んだ為雪は良くしまっている。
途中猿木峠に向かうショートカットが分からずキャンプ場まで行ってしまい、結局林道を忠実に猿木峠まで行くことにする。
延々と林道をスキー登行で進むが、なかなか猿木峠に着かないので閉口する。
しかし天気は最高。途中休みながらゆっくり進む。
10時半頃猿木峠に着く。
ここまで時間が掛かり過ぎたため、掛頭山は割愛し臥龍山を目指す。
林間をスキー登行で進む。気温が上がり雪面が緩むが、スキーだと沈まない。
途中1123ｍピークを過ぎ、臥龍山に12時半頃着。 |
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 臥龍山頂上 |
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ここからお楽しみのスキー滑降である。
ゆっくり行動食を食べながら下りの準備をする。下りは夏道登山道沿いにある登山者のトレースを避けるように滑りやすい斜面を選んで滑る。
気温が高く雪質は重く我々のスキー技術ではなかなか思う様に滑れないが、それでもスキーで下るのは楽しい。 |
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 滑降その１ |
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 滑降その２ |
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標高差約300ｍを滑り林道に出る。
あとは八幡原牧場を元来たトレースに合流。
14時半頃登山口着。ここはお勧めコースである。
最初から臥龍山往復でも短時間で楽しめると思う。 |
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| （高田記） |
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