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亀山クライミング及び祝島不老長寿マラソン
メンバー 鹿野(陽)、中西、松田 
日 程 平成21年 8月2日(日) 2時〜22時
2時防府駅(中西回収) → 3時山大前(松田回収) → 5時半室津港 → 6時出航 → 6時半祝島到着 → 8時13kmの部スタート → 8時10分2kmの部スタート → 10時半表彰式 → 12時室津港 → 15時亀山 → 19時半セミナーパーク人工壁
 内 容 
 雨が続き、なかなか自然壁に行くことができないが、久しぶりに天気が良くなったので亀山へ行くことにした。
 その日は、祝島の不老長寿マラソンがあったので、マラソンを走り終えた後のクライミングと、ハードな一日が予想された。
 不老長寿マラソンは4年に3度、神舞の行われる年以外に開催される。距離は短いものの、高低差200mのコースはなかなかきつい。
 今回、鹿野と松田は13kmにエントリーし、中西は果敢にも厳選された強敵のそろう2km(女子)にエントリーした。
 3人とも寝不足のため、ベストなコンディションとは言えないものの、天候にも恵まれ、景色を堪能しながらとても気持ちよく走ることができた。(実際は、前半の上り坂で力尽き、景色も何も見る余裕は無かったし、途中で海に飛び込もうとさえ考えた)
祝島の位置 コース図
 結果、松田・・・11位、鹿野・・・13位とまずまずの順位であった。
 松田に負けたのは悔しいので、来年の駅伝までにリベンジすることとしたい。
 厳選された強敵のそろう2km(女子)に挑戦した中西は、予想に反して3位入賞を果たした。
 日頃の彼女を見る限り、全くと言っていいほど走りには向かない感じであるが、さすが元陸上部は伊達じゃない…。
 茨城や兵庫から参加したトップアスリート達に打ち勝ち、表彰される中西の表情には、余裕すら感じられた。今後の成長が期待される。(ちなみに1位は10歳の女の子でした)
表彰される中西 死闘の末に勝ち取ったメダルをかじる中西
 祝島の滞在時間はわずか4時間。走って、海で泳いだ後は本土へ移動した。
 車内はすでに疲労感が漂っていたが、「クライミングは別腹だ!」との松田の意見を尊重して亀山へ向かった。
 あまり時間が無いので、天使の階段(10.b)ポケットビスケット(10.d)スウィートテン(10.a)の3ルートしか登れなかった。
10.b 天使の階段
 さらに疲労感が増していたが、「人工壁は別腹だ!」との松田の意見を尊重してセミナーパークへ向かい、2時間リードを楽しんだ。充実し過ぎた1日であった。
 冬山に向けての体力作りのため、又は新人同士のモチベーションの向上のために、今後も定期的にマラソンやクライミングに挑戦したいと思う。(次回は十種ヶ峰登山マラソンに参加します)
文:鹿野(陽)
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