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小五郎山 甲羅ヶ谷(右俣) |
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と き |
9月12日(日) |
天 候 |
曇り時々晴れ |
メンバー |
江本、池本、藤井、竹之内(真) |
行 程 |
宇部(5:20)〜小郡IC(6:00)〜金山谷登山口(7:30)〜甲羅ヶ滝(9:30)〜
登山道出合(11:40)〜小五郎山(12:10)〜登山口(13:00) |
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報 告 |
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久々の登攀的要素の強い沢登り、若干寝不足だが気合十分。
登山口で準備していると近所のおじさんに話しかけられる。蜂の世話をされているそうだ。
駐車場にへんてこな物体があるなぁと思っていたら和蜂の巣箱だった。
西洋蜜蜂の巣箱はみたことがあったが、和蜂の巣箱は初めて見た。周りには熊よけの電柵が張られているので注意。 |
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和蜂の巣箱 |
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水は思ったより冷たくない。みな各人の力量でさくさく登っていく。
F6は何とかトップで登ったが、支点が取れなかった(右岸の木から取れるのだが・・・)ので、ヒヤヒヤもので登る。
この感覚が気持ちいいのだが、続くとほんとに怖い。 |
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F6を支点が取れずに怯えながら登るF氏 |
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30mのF10もリードで?いやいや、さすがにここは無理でしょうということで、江本氏が右岸を巻いてトップロープをセットしてくれた。シャワークライミングも楽しみつつ登る。
あとはロープを出すことなく、程よい緊張感をもって登る。 |
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F8を華麗に登るT氏 |
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F9を迷いもなく登るI氏 |
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F10を登るI氏 |
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F10を猛烈なスピードで登るE氏 |
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登山道出会いから山頂まで20分ほど。去年地元の有志により開拓された登山道に感謝しつつ下山。途中マムシの子供がいた。この付近は熊やマムシなどの危険な動物が多いみたいなので注意が必要だ。 |
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トラック図 |
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江本さん運転お疲れ様でした。 |
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( 写真:池本、江本、藤井、トラック図:池本、文責:藤井 ) |
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