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屋久島(B班:太忠岳登山)
期 間  平成23年5月3日〜5日
メンバー  B班 竹之内(真)・竹之内(寛) 
行 程  5/4
 ヤクスギランド(5:20)〜天文の森(6:30)〜太忠岳(8:30)〜ヤクスギランド(11:00)
 内 容
 A班と屋久杉自然館で別れ、レンタカーにて登山口であるヤクスギランドへ向かう。
 150分周回コースを途中まで歩き、蛇紋杉から太忠岳登山ルートに入る。
 苔むした木々に囲まれながら、剥き出しになった屋久杉の根っこの上を歩いていると、あ〜屋久島に来たんだなぁと実感する。
 この時の会話のネタは確か、大昔の人々の時間や年月の数え方についてだった。さすが「太古の森屋久島」。T家の会話のレベルも上げてくれるらしい。
太忠岳@
 途中、天文の森で休憩。ここからしばらく登りが続くも、のんびりと歩く。登山道の脇にはシャクナゲがポツポツと現れるが、さすがにまだ花は咲いていないようだ。
 出発して3時間程で、太忠岳の頂上である天柱石の東側にある平らな岩の上へ到着。
 天柱石はやっぱり大きくて迫力がある。こんなスラブの岩を登れる人がいるのだろうか。
太忠岳A
 天柱石に寄りかかると、薄くガスに覆われた安房の街が一望できた。今日は天候の悪化が心配されたため、急いで下ることにする。
 下りでようやく他の登山客と出会う。ヤクスギランドに戻った頃には雨脚が強くなる。
 A班は元気に歩いているだろうか、と気になりながら、レンタカーにて先に安房に下る。A班は雨に濡れて寒いだろうなぁと思いながら、こちらはラーメン屋に入る。おいしい…。
 15時に屋久杉自然館へA班を迎えに行ったところ、想像以上にお二人とも元気!さすがでした。
( 文・写真  竹之内 寛子 )
⇒屋久島(A班縄文杉登山+白谷雲水峡)
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