|
初冠雪の東鳳翩山 |
|
|
日 時 |
平成23年12月9日(金) |
天 候 |
雨のちくもり |
メンバー |
藤井(祐) |
行 程 |
二ッ堂登山口(12:00)〜頂上(13:34〜13:50)〜二ッ堂登山口(14:40) |
|
|
|
そろそろ雪山シーズンに向け歩荷もしないとなぁ、と考えていたのだが雨や風邪でなかなか実現できずにいた。
予報どおり今日も雨だろうな、と思っていたら仕事に向かった嫁から『鳳翩山が真っ白』との知らせをうける。
アパートの外に出て鳳翩山を見るとたしかにほんのり白い。外はパラパラと雨。今シーズン初の雪山がすぐ目の前にあるのかと思うと、いてもたってもいられなくなった。
急いで準備に取り掛かるが登山靴を冬靴にするか革靴にするか迷う。多分雪はそんなに積もってないだろうが、慣らしもかねて冬靴にする。
砂をつめたペットボトルをザックに詰め込んで出発。
|
|
|
案の定登山口には雪はない、たぶん稜線でるまで雪ないだろうな、冬靴のソールが減りそうだな、なんてことを考えながら登り始める。
標高500mぐらいまではほとんど雪はないが、徐々にシャーベット状の雪になる。 |
|
|
|
|
標高500m付近 |
|
|
|
稜線手前の樹林帯の中では風にあおられて時折葉っぱの上に積もった雪が落ちてくる。
二ッ堂別れの分岐では積雪10cm、ようやく少しだけ雪山らしくなってきた。 |
|
|
|
|
分岐 |
|
|
|
雪を踏みしめるこの感触、あぁ楽しい!意外に雪が多くてスパッツを履いてこなかったことを少し後悔。 |
|
|
|
|
頂上直下 |
|
|
|
山頂付近では20センチぐらい積もっていただろうか。山頂の温度計では気温はちょうど0度であった。 |
|
|
|
|
山頂から山口市を見渡す |
|
|
|
テルモスのあったかいお茶を飲んで一服したら下山。急いで降りたので両足とも足の裏にマメができました。 |
|
|
|
( 文・写真 藤井(祐) ) |
|
|
|
|
|
|
|