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第62回 AJISU駅伝大会 |
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日 時 |
平成23年12月11日(日) |
天 候 |
曇時々晴れ |
メンバー |
男子 1区;中村 直道、2区;林 竜海、3区;竹之内 真人
4区;松並 和寛、5区;永安 丘幸
女子 1区;中西 美江、2区;田村 敦子、3区;勝田 友理(会員外)
4区;津田 純子、5区;嘉村 朋子(会員外)
補助 ;村上 知之、江本 正彦、村田 俊宏、塚本 光明、
市橋 秀樹、三戸 淑子(会員外) |
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基礎体力作りのトレーニングも、何か目標があったほうが励みになるのでは・・・ということで、駅伝大会出場がその候補に挙がる。
各地で開催されている大会の中から、旧阿知須町地区限定で始まった標記大会が50周年を迎えた年、主催者様の厚意で本会も参加させていただいたというご縁のある大会に、久しぶりに出場することに決まった。
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.「AJISU駅伝スタート」 |
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62回を数える本大会は、今では阿知須地区のみならず他の地域からも多数参加があり、77チーム(385名)が阿知須地域を駆け抜ける。
部門は地域の部、一般の部、一般女子の部、中学生の部、中学女子の部の5つ。地域の部は、その地区の精鋭メンバーで結成されたチームによる地区対抗戦であり、こういった大会では珍しいと思われる。
9時50分、阿知須地域交流センターを全部門一斉にスタートする。 |
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全16.7Kmを5区間(4.2Km−4.4Km−3.5Km−2.0Km−2.6Km)に分け襷を繋ぐが、元気いっぱいの中学生、「地区代表」の名誉を背負って出場する地元住民の方、本家ランナー達のパワーには終始全く力及ばず、沿道の声援を独り占めする場面もあった。
しかし、各自任された区間をしっかり走り遂げ、ゴール後は充実感にあふれた笑顔でお互いの労をねぎらう。
主催者より振る舞われた豚汁をいただき、またリーダー会の皆さんが差し入れしてくださったぜんざいなどの甘味に舌鼓を打ちながら、疲れを癒して表彰式開始を待つ。
「宇部山岳会ガールズ」チームはなんと3位に入賞!
たとえどんなレース内容であっても、賞を受けることは素直に嬉しいものだ。 |
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「やった〜!三位入賞!!」 |
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「阿知須駅伝メンバーと応援してくださったリーダー会の皆さん」 |
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寒い中、各戸家族総出で沿道より惜しみない応援をして下さり、阿知須地域の皆さんがこの大会を本当に大切にされていることに心が温まった。
また来年、きちんとトレーニングを積んでこの大会に参加したいと思う。
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( 文:田村 敦子、写真:村上 知之、江本 正彦 ) |
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