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莇ケ岳~高岳山縦走 |
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期 間 |
2013年3月24日(日) |
形 態 |
ハイク |
参加者 |
A班 永安【C.L.】、中村(直)【計画】、今井、井之上、鮫島【記録】
B班 江本 |
天 候 |
晴れ |
行 程 |
(A班)
6:20 山口県立大駐車場 →( R9 → R315 )→(仏峠にエスケープ用の車1台デポ)
→ 8:10 莇ケ岳登山口 → 9:30 莇ケ岳 → 10:40 弟見山 → 11:15 B班と交差
→ 11:30 仏峠 → 12:40 三ツケ峰 → 14:30 桐ヶ峠 → 15:10 高岳山 →
16:10 林道出合 → 16:30 林道駐車スペース → (仏峠の車を回収) →
( R315→ R9 )→ 17:50 山口県立大駐車場
(B班)
7:05 林道駐車スペース → 7:30 高岳山登山口 → 8:00 桐ヶ峠 → 8:25 高岳山
→ 10:05 三ツケ峰 → 10:45 仏峠 → 11:15 A班と交差 → 12:10 弟見山 →
13:10 莇ケ岳 → 13:40 莇ケ岳登山口 →( R315→ R9 )→
14:30 林道駐車スペース
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内 容 |
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今回の山行を発案した永安は、『充実感のある藪山歩き』をかねてから温めており、このほど実施の運びとなった。
ササ藪が刈られ、思いのほか歩きやすかったという誤算は一部あったものの、充実感は得られ、春山を満喫した。
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当初は永安ら若手会員5名での実施予定で、ロングコースのため車を下山口(高岳山登山口)、中間地点(仏峠)、登山口(莇ヶ岳登山口)の3か所に配置した上で縦走する計画だったが、効率性を考えて交差縦走をアドバイスした江本が逆方向から参戦することになり、交差縦走形式となった。 |
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A班(江本を除く5名)は県立大に6時集合の予定だったが、永安が25分遅刻。聞けば前日は2時まで深酒したとのこと。出だしから主役となった永安のペースに、以降もA班は支配され続けることになる。
仏峠に1台をデポした後、莇ケ岳登山口に駐車、登山開始。いきなり人工林の急登。山頂直下には鎖場もある。
二日酔いの永安は絶不調だったが、なんとか莇ケ岳まで登りきり、以降は持ち直す。 |
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鎖場 |
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莇ケ岳山頂 |
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莇ケ岳から弟見山までのコースはササが深いことで知られていたが、登山道上はきれいに刈り払われている。展望も良く、快適な尾根道である。 |
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仏峠の手前で反対方向から登ってきた江本と合流。車のキー、登山道の情報を交換する。
仏峠からは急斜面を登り返すが、ここまでで身体が慣れており、朝方ほどの苦痛は感じない。道もよく整備されている。
三ツケ峰山頂には12時40分ごろ到着。徳佐方面の展望が良い。昼食休憩で30分ほど休む。 |
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三ツケ峰山頂 |
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ここから、桐ケ峠までは背丈ほどのササが道にかかり、歩きにくい。尾根と目印のテープを外さずに歩けば迷う心配は無い。
永安はなぜかササが現れてから元気になる。 |
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ササ藪の中を行く |
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桐ケ峠から先、ササはなくなるが、意外に高岳山までが長い。
高岳山山頂は展望が無いが、徒歩2分で展望台に行くことができる。 |
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高岳山展望台 |
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記念撮影をして、徳佐側の林道に向けて下り始める。
意外に林道までが長い。ようやく江本車を見つけた時には、すでに江本は莇ケ岳登山口からもう一台の車を回送し終えていた。聞けば、2時間以上前に下山していたとのこと。
久しぶりに県内の山で充実感を味わうことができた。永安の構想は良かったと思う。 |
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トラック図 |
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文:鮫島、写真:中村(直)、鮫島、トラック図:江本 |
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