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第35回24時間リレーマラソン |
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日 時 |
2018年8月25日(土)9時~26日(日)9時 |
場 所 |
宇部市陸上競技場 |
天 候 |
晴れ |
参加チーム |
宇部研究所、UBEナイロン、チーム万歳、フットパーク、宇部山岳会 |
参加者 |
(会員)
浅原、新本、池本、石井裕、伊藤、内田、江本(直)、江本(正)、大岡、加藤、佐々木(慶)、関原、高田、竹之内(真)、永安、藤崎、松並(和)、村上、村田(俊)、山下、山根(正)、吉田(久)、吉田(美) 以上23名
(助っ人)
石井(友) 合計24名
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厳しい暑さのなか今年も24時間リレーマラソンが開催された。馬鹿なことを真剣にやろうではないかと始まったこの大会も今年で35回目を迎え、周りを見渡してみると1回目から連続で参加しているのは宇部山岳会だけになってしまった。
事前の予報では曇りや雨であったが、期待を裏切り土日ともピーカンで高温注意報も出されるなかシニアにとってはつらい一日となった。
参加チームは例年どおりで、なかには宇部山岳会と同様高年齢化が進んでいるチームもあったが、いずれのチームも水分や塩分補給などの暑さ対策を十分に行い、熱中症やけがもなく無事完走することができた。
今回は35回の節目の大会ということもあり、チームや個人の最多周回者、最長時間走者、最高齢者が表彰されるなか山岳会の加藤氏が最高齢者賞を受賞した。
なお、山岳会の参加者は24名でタスキをつないで走った距離は約224㎞と、天候、走者を考えると、途中棄権せずにどうにか持ちこたえて走り切ったといった状況であった。 |
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開会式の様子 |
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記録も共同作業で |
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猛暑のなかのラストラン |
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期待を裏切らない豪華な差し入れ |
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差し入れを作っていただいたお姉さま |
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疲れていてもカメラの前では笑顔 |
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朝だ!もうひと踏ん張り |
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今年もタスキをつなぐことができた。万歳! |
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閉会式で表彰される加藤氏 |
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山岳会はこの大会に連続出場しているが、これを途切れさせないためにチームの周回数はさておき24時間をどうにかつなぐことが目標となっており、そのなかで今回、体調がすぐれない状態で走った方や走者がいないために予定時間よりも多く走った方もいたようだ。
安全面を考えると一部の走者に負担がかからないようにメンバーをもっと増やすことが必要だが、それがかなわないときは無理をせずに出場を断念することもあるのかなと、猛暑の24時間リレーマラソンに参加して思った。 |
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( 写真:江本(正)、石井 文:石井 ) |
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