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■ 宇部自然保護協会 |
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報 告:小野湖清掃 |
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ところ |
小野湖(宇部市小野櫟原) |
日 時 |
平成22年8月29日(日)9:00〜11:00 |
参加者 |
雨包、加藤、矢野、山根、斉藤(宗)、斉藤(滋)、村上、西村(章)、三浦(昇)、 三浦(久)、大岡、江本、西村(佳)、田村、竹之内(真)、竹之内(寛)、村田(俊)
他(市民等約100名) |
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宇部自然保護協会主催の小野湖清掃活動に参加した。
この活動は1974年から始まり、今年で36回目を数えるという。
活動には多くの市民をはじめ、宇部市ガス水道局職員、山陽小野田市水道局職員、セントラル硝子労組など約110人が参加した。
宇部山岳会からは17名が参加し、清掃活動に汗を流した。
清掃活動は、広い小野湖のほんの一部に溜まったゴミを処理することでしかないが、宇部、山陽小野田地区市民の水瓶である小野湖の水を守るという意識を喚起するという意味では、大変有意義なことだと思っている。 |
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作業前 |
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開会式;小野湖の水を守る会、杉代表の挨拶 |
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作業風景 |
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清掃後の小野湖 |
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閉会式自然保護協会、村上理事長挨拶 |
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作業後、宇部自然保護協会の村上さんから、小野湖上流域に建設されようとしている産業廃棄物最終処分場反対運動についての概要説明と、産業廃棄物最終処分場問題に関する八尋先生講演会の案内などもあり、小野湖周辺の自然環境と、水道水源を守ることについて市民があらためて考えてみる良い機会となった。
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山岳会員のみならず、お忙しい中、活動に参加された 宇部市役所、セントラル硝子、飯森木材等の職員、多くの市民の皆さん、暑い中お疲れ様でした。来年もよろしくお願いします。 |
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清掃活動後、山岳会員はそれぞれが思い思いに、豊田町での産業廃棄物最終処分場問題に関する講演会や、陶ヶ岳にクライミングトレーニングや、産業廃棄物最終処分場建設予定地の下流にある(小野湖上流部)大田川の滝の端(通称ミニ長門峡)での川下りなどに分散していった。 |
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