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熊野古道
小辺路・中辺路(こへち・なかへち)を歩く(Ⅰ)
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日 時 |
2018年4月27日~5月6日 |
メンバー |
加藤、西村亘、他3名 |
全行程 |
高野山~伯母子岳~熊野本宮~雲取越~那智大社=速玉大社・伊勢神宮・御在所岳 |
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歩行記録(すみや~小口GPSではありません、加藤のメモ) |
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4月27日
仕事を終え車で出発、(深夜、和歌山で4名を下ろし、始発列車までカラオケ喫茶で仮眠、高野山へ)
一人終点の宿、「民宿小坂家」さんへ、車をデポ、列車を乗り継いで高野山へ。 |
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28日
13時過ぎから、大門~奥の院と、足早に巡り、宿坊の金剛三昧院で先着メンバーと16時に合流。
お風呂を頂き、三の膳付きの精進料理を堪能、宿坊からのシャクナゲに癒される。 |
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古道初日、4月29日、晴れ
行程:5:00金剛三昧院~6:23薄峠~7:23赤い鉄橋~7:57大滝集落~8:47スカイライン合流点~
10:16水ケ峰集落跡~12:40平辻~13:15大股~16:15かわらび荘 |
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薄峠まで登り、一気の下り、昔、渡渉した御殿川の赤い鉄橋を渡り登り返すと、大滝集落にある、水洗トイレ、東屋キャンプ適地へ、
高野山スカイライン合流、水が峰の集落跡を経て、大股へ、車道を歩き、民宿かわらび荘へ、
宿の車で、ホテルのせ川の温泉へ、一回りお姉さまの楽しいお話を聞きながら、腹いっぱいの御馳走、気持ちのいいシーツで贅沢な旅の始まり。 |
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金剛三昧院 |
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大滝集落 |
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かわらび荘 |
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古道2日目、4月30日、晴れ
行程:5:15大股~9:02伯母子岳~10:54上西家跡~12:40水ケ元茶屋跡~13:50待平屋敷跡~
14:45登山口~15:00政所 |
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大股まで車で送ってもらい、一気の登り、萱小屋では、地元の方が泊りがけで、山仕事に入っておられた。
小屋裏に、水が引いてあり、テントでも宿泊適地、護摩壇山への道を分け、今回の最高峰、伯母子岳の360°展望を楽しみ、東に降りると、伯母子峠の小屋、52年前氷点下20℃体験した小屋は新しくなっていた。
5分ほど下ると沢で水が取れる。上西家跡からは尾根道を取る。三田谷橋の登山口から車道歩き、トンネルを抜けたら、農家民宿「政所」お母さんが、かわらび荘の姉様とご友人で話に花が咲く、弁当に名物の高菜の漬物で巻いたニギリ飯(〇〇寿司?)を作っていただく。 |
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大股 |
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萱小屋 |
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伯母子岳 |
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上西家跡 |
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政所 |
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( 文・写真;加藤 ) |
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