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熊野古道
小辺路・中辺路(こへち・なかへち)を歩く(Ⅱ)
 
日 時  2018年5月1日~5月2日
メンバー  加藤、西村亘、他3名
 古道3日目、5月1日、晴れ

 行程:4:50政所~6:00吉村家跡~8:15三浦峠~9:42出店跡~11:02矢倉観音堂~11:53登山口~
    13:07川合神社~15:10昴
 政所のお母さんから見えなくなるまで見送っていただき、「舟渡橋」吊り橋を渡り、対岸につくと急登、民家の間を抜け、吉村家跡の見事な防風林の杉の巨木、三十丁の水場でのどを潤し、三浦峠で林道に出会う、急な下り矢倉観音堂で弁当を開くと、お母さんの手紙、一同感激!!!で、国道425に出て、川合神社と途中店で休憩し、3時間の車道歩きで、昴の郷へ、プールは独占無料(宿泊者)
舟渡橋
吉村家跡防風林
矢倉観音堂
 古道4日目、5月2日、曇りのち雨

 行程:4:49昴~4:54吊り橋~6:15果無登山口~6:51天水田~7:25山口茶屋跡~8:15観音堂(雨になる)~
    9:08~果無峠~11:59八木尾~13:00道の駅(うどん)~13:45三軒茶屋跡~本宮大社~15:20大鳥居
    バス16:45~17:00民宿すみや
 トンネルから出発、吊橋を渡り、ジグザグの石段を登り、果無の集落へ、天水田で朝食、雲行きが怪しい、
 果無観音堂に着くと、雨になる、(水が引いてあり、簡易トイレもありテン泊敵地)果無峠は風が冷たく心地よい、長い下りで、八木尾バス停、国道を歩き、道の駅で「熱いうどん」三軒茶屋跡へ登り返すと、中辺路と合流、
 九鬼ケ関所跡の門をくぐり、熊野本宮大社へ、疲れた足で石段を下り、大鳥居へ、バスまでの時間、雨を避けながら、資料館などで過ごす。
 満員のバスにしばし揺られ、民宿「すみや」へ、お母さんが傘をもって前のバス停で待っていた・・・ゆっくり温泉につかり、食べきれない御馳走・・・明日の弁当は、おにぎりだけやで!
 夜半土砂降り・・・明日はずぶぬれ覚悟・・・
果無登山口
果無観音堂
果無峠
三軒茶屋跡
本宮大鳥居
(  文・写真;加藤 )
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